羽田空港「空の日」実行委員会は、2024年9月28日(土)に羽田空港において「空の日」フェスティバルを開催します。
事前応募制のイベントとして、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)の格納庫見学、やさしい日本語でめぐる入国審査官体験ツアー、スカイマークの「飛行機まで1歩、2歩、散歩ツアー」、UnderJETクルーズ、ホテルスタッフ体験＆コラボルーム見学、タワー展望室見学、空港見学会を開催予定。いずれも各イベント専用のWEBフォームやメールにて応募を受け付けています。
JAL、ANAの「格納庫見学」では、参加者は整備中の飛行機を間近で見ることができ、航空機の出発・到着の様子も見学することができます。また、スカイマークの「飛行機まで1歩、2歩、散歩ツアー」では、スカイマークの飛行機を間近で見学できます。いずれも小学生以上が対象、抽選制で応募期限は8月31日(土)までです。
やさしい日本語でめぐる入国審査官体験ツアーは、小学3年生から6年生までの子とその保護者を対象に、入国審査官の模擬体験ができるイベントです。今年は税関とのコラボ企画も実施予定。抽選制で応募期限は9月6日(金)までです。
羽田空港沖の海上にて航空機を真下から眺めることができる「UnderJETクルーズ」は、60分間のクルーズで迫力ある風景を楽しむことができる企画です。料金は大人3,800円、子ども(3歳以上12歳以下)2,800円。先着順で応募期限は9月25日(水)までです。
「ホテルスタッフ体験＆コラボルーム見学」では、「ヴィラフォンテーヌグランド羽田空港」のフロントスタッフの仕事を体験や、JAL・ANAそれぞれのコラボレーションルームやスイートルームを見学できます。4歳から小学生までの子どもが対象、抽選制で応募期限は8月31日(土)までです。
「タワー展望室見学」は、地上100メートルの展望室から羽田空港を一望できる企画。小学生から中学生までの子どもとその保護者が対象、抽選制で応募期限は2024年8月31日(土)までです。
「空港見学会 ～滑走路を見に行こう！～」は、なかなか入ることができない空港内をバス見学、離発着する飛行機を間近で見ることができます。参加者1名につき、保険料として120円(予定)が必要。小学４年生から中学生までの子どもとその保護者が対象、抽選制で応募期限は8月31日(土)までです。
このほか、空港で働くグランドハンドリング会社や航空保安検査企業が参加する「合同企業説明会」も開催され、空港での仕事の詳細が紹介されます。この合同企業説明会には事前応募不要で参加することができます。
