新潟空港、9月に「空の日」イベント開催 トキエア機体見学など事前申込受付中

新潟空港、9月に「空の日」イベント開催 トキエア機体見学など事前申込受付中

ニュース画像 1枚目:札幌飛行場 2023年6月25日撮影 JA01QQ ATR 72-600(72-212A) トキエア
© FlyTeam Kさんという人さん
札幌飛行場 2023年6月25日撮影 JA01QQ ATR 72-600(72-212A) トキエア

新潟空港では2024年9月8日(日)に、「空の日」記念イベントが開催されます。新潟空港「空の日」行事実行委員会が、事前申込が必要なイベントの申込受付を開始しています。

当日は、事前応募が必要なイベントとして、中日本航空のヘリコプター遊覧飛行、トキエアの機体見学、日本航空(JAL)のマーシャリング体験、親子ランウェイウォーク、航空管制見学ツアー、空港制限区域バスツアーが予定されています。

中日本航空のヘリコプター遊覧飛行

空港周辺を約5分間上空から楽しむことができるもので、1フライトあたり約5分、計22フライトが予定されています。各回5名(1組3〜5名)が搭乗可能で、対象は搭乗日に満1歳以上、18歳未満の場合は保護者同伴が必要です。料金は大人8,580円、小人5,995円です。

トキエアの機体見学

同社が実際に運航しているATR72-600型機を間近で見学できます。1回あたり60分のプログラムで、計3回実施され、定員は各回10名(1組3名まで)。見学は空港内のソースエプロンで行われ、参加費は無料です。

日本航空(JAL)のマーシャリング体験

保護者(18歳以上)同伴の8歳以上の子どもを対象に、実際の飛行機を誘導するマーシャリングを体験できます。1回あたり40分のプログラムで、計3回実施され、定員は各回30名、参加費は無料です。

親子ランウェイウォーク

早朝6時20分から7時までの間に実施されるイベントで、小中学生とその保護者が対象。定員は50名程度(1組5名まで)で参加費は無料です。

航空管制見学ツアー

新潟空港事務所が主催するもので、航空管制官の仕事について学び、管制シミュレーターや管制塔を見学する1時間のツアーです。対象は小学校5、6年生から大学生までで、定員は各回8名(1組1名まで)。ツアーは計4回実施され、参加費は無料です。

空港制限区域バスツアー

空港施設の説明を受けながら、大型観光バスで空港外周を見学します。定員は各回40名(1組5名まで)。ツアーは計4回実施され、1回あたり30分のプログラムで、参加費は無料です。

いずれのイベントも申込締切は8月26日(月)12時までで、ウェブサイトの各フォームから申し込みを受け付けています。

期日: 2024/08/26まで
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