タイに本社を置くラウンジ運営会社・コーラルグループは、2025年4月1日(火)に中部国際空港(セントレア)に「The Coral Finest Business Class Lounge Nagoya」を開設します。コーラルラウンジがタイ国外に開設されるのは、これが初めてです。
ラウンジは、国際線制限区域内に約271平方メートルの広さでオープンします。2026年1月には、約816平方メートルまで拡大される予定。利用対象者やサービス内容、営業時間などの詳細は後日発表されます。セントレアの国際線制限区域内には、JALサクララウンジ(臨時休業中)、KALラウンジ、セントレア グローバルラウンジ、プラザ・プレミアム・ラウンジの4か所があります。
コーラルグループは現在、タイのチェンマイ、プーケット、バンコク(ドンムアン)など7空港で合計16のラウンジを運営しています。