ケニア航空、ERJ-190型で初の自社購入機を導入

ケニア航空、ERJ-190型で初の自社購入機を導入

ケニア航空は2012年8月30日、同社で初めてとなる自社購入のERJ-190型がジョモ・ケニヤッタ国際空港に到着したと発表しました。ケニア航空はERJ-190型5機を保有していますが、いずれもリース機材でした。

ケニア航空は2016年までにアフリカ大陸の全ての首都に路線を展開する計画があり、このためERJは重要な機材と位置づけ、エンブラエル機材はERJ-170型とあわせ2機種を運航しています。

ケニア航空はERJ-190型を引き続き9機導入する予定で、今後毎月1機ずつ連続で6機を導入する予定で、その後は2013年5月、2013年8月、2013年11月にそれぞれ導入します。また、2014年には787型を導入する予定で、長距離、短距離で路線を拡大していく予定です。

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