【地震】航空局、ロードスイーパーを移送-仙台空港の運用再開めざす

【地震】航空局、ロードスイーパーを移送-仙台空港の運用再開めざす

国土交通省は仙台空港の運用再開をめざして、羽田空港のロードスイーパーを派遣している。同省の2011年3月13日午前5時30分作成の「平成23年東北地方太平洋沖地震(第11報)」で明らかにしている。

仙台空港は3月11日午後3時56分から冠水が始まった。その後、ビルに旅客、地域、住民職員1422人が避難していた。また、被災地への輸送手段の確保のため、東京航空局の職員7名を現地に派遣、あわせて東京空港事務所所属のロードスイーパー(路面清掃車)を移送し、仙台空港の滑走路を清掃し、運用をめざす。ロードスイーパーは3月12日、午後10時に羽田空港を出発している。

ソース:国土交通省 - 平成23年東北地方太平洋沖地震(第11報)

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