上海航空、初のアフリカ路線開設 上海~マルセイユ~カサブランカ線に1月就航

上海航空、初のアフリカ路線開設 上海~マルセイユ~カサブランカ線に1月就航

ニュース画像 1枚目:羽田空港 2024年9月23日撮影 B-1111 ボーイング787-9 上海航空
© FlyTeam Ailes ハネッコさん
羽田空港 2024年9月23日撮影 B-1111 ボーイング787-9 上海航空

上海航空は、2025年1月19日(日)より上海(浦東)~マルセイユ~モロッコ・カサブランカ線の運航を開始します。便数は火・金・日曜日運航の週3便で、使用機材はボーイング787-9型機を予定しています。

現在運航中の上海(浦東)~マルセイユ線を延長する形で開設するもので、上海航空にとっては初のアフリカ大陸路線です。親会社の中国東方航空は、今回の路線開設について、現在モロッコが行っている中国国民に対するビザ免除政策および2025年1月下旬に控える春節休暇に触れ、旅行者に新たな選択肢を提供することになるとしています。

■上海航空 上海(浦東)〜カサブランカ 時刻表
FM871便 上海(浦東) 01:55 > カサブランカ 13:10(火・金・日)
FM872便 カサブランカ 17:10 > 上海(浦東) 16:50[翌日] (火・金・日)

期日: 2025/01/19から
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