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月刊エアライン・エアステージ 2025年4月号
航空業界を代表する雑誌「エアライン」「エアステージ」「Jウィング」「航空ファン」が、2025年4月号の販売を開始しています。
各誌では、航空写真の撮影に着目した特集や、実際にCAとして採用された内定者の就活法の記事を掲載。ミリタリー系では、旧ソ連の主力戦闘機「フランカーファミリー」の特集や、2025年の自衛隊航空の総括記事などが注目です。
■「AIRLINE(エアライン)」 4月号 1,760円 発売日 2月28日
特集は「ヒコーキ写真テクニック!」。一流の航空写真家だけでなく多くのファンにとっても人気の飛行機趣味である「撮影」にフォーカス。新たな撮影機材のインプレッションやプロの撮影テクニック、日本各地の空港で撮影できる魅力的な絶景の作品集などが紹介されています。

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月刊エアライン 2025年4月号

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月刊エアライン 2025年4月号

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月刊エアライン 2025年4月号
このほか、ANAが開設した羽田〜ストックホルム線や大韓航空の最新がた機材であるエアバスA350型機の紹介記事などが掲載されています。
また、月刊エアラインは2025年2月27日から3月2日までの間、パシフィコ横浜で開催されるカメラと写真のイベント「CP+2025」に出展中。航空関係の出版物や航空写真のパネル展示、航空写真家が登壇するトークショーなどを開催します。
■「AIR STAGE (エアステージ)」 4月号 1,650円 発売日 2月28日
「ここまでやるから夢は叶う!マジすごい就活必勝法 内定者に聞く合格の秘訣」と題し、実際にANAのCAとして採用された内定者の就活法が紹介されています。このほか、Chat GPTなどのAIを活用したエントリーシートの作成方法の紹介記事や、JALとANAの国際線ファーストクラスのサービス比較記事などが掲載されています。

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エアステージ 2025年4月号

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エアステージ 2025年4月号

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エアステージ 2025年4月号
■「Jウィング」 4月号 1,760円 発売日 2月21日
特集は「フランカー派生型大全」。1980年代半ばに量産が始まり、ソ連崩壊をきっかけに、外貨獲得のため多くの国に輸出された旧ソ連の主力戦闘機「フランカーファミリー」を詳細に掘り下げます。このほか、巻頭企画としてF-15戦闘機「岐阜基地飛行開発実験団 空自70周年記念塗装機」の空撮紹介記事が掲載されています。付録は、Su-30MKI 両面ポスター(B2判)です。
■「航空ファン」 4月号 1,650円 発売日 2月20日
「自衛隊航空2025」を特集。毎年恒例の自衛隊航空の総括記事で、次年度以降の装備導入計画を解説するとともに、航空部隊を中心とした最新の陸海空自衛隊の編成表なども紹介されています。また、早期退役の決まったU-125Aと飛行点検機U-125の解説や、国産機P-1/C-2の元チーフデザイナーに対するインタビュー、退役を控えフェニックス塗装をまとったC-1の紹介記事なども掲載されます。