ベルリン・ブランデンブルク国際空港の開港日は2013年10月27日に再延期されることが発表され、ベルリンを本拠にするエア・ベルリンも決定を「残念」とするコメントを発表しました。
エア・ベルリンは新空港の開港に向け路線の再編、ブランデンブルクに移転後に拡張を図る計画でしたが、この計画はさらに延期となります。現在の本拠地のベルリン・テーゲル空港では拡大はできず、旅客への施設面でもやや劣るとしています。ただし、エア・ベルリンでは出来る中で最大限の空港運営を行い、顧客への影響を最小限に抑えたいともコメントしています。