エアバス、2020年までCO2の75%削減を研究-クリーン・スカイ2

エアバス、2020年までCO2の75%削減を研究-クリーン・スカイ2

エアバスはILAベルリン・エアショーで航空宇宙産業の13社・機関と覚書を締結、「クリーン・スカイ2」プロジェクトを推進します。今後、2020年までに総額36億ユーロを投資します。

「クリーン・スカイ2」では「フライトパス 2050」として2050年までに二酸化炭素排出量を75%削減することを目指します。この研究で、新たな技術の確立に向けた取り組みを行い、燃料消費や排出ガス、騒音の低減につなげます。なお、エアバスでは「クリーン・スカイ」プロジェクトではA340型を使ったプログラムを進めています。

メニューを開く