チャイナエアラインは2012年9月11日、台湾の3大学とインターンシップに関する提携を発表しました。国立台北科技大学(National Taipei University of Technology:NTUT)、国立雲林科技大学(National Yunlin University of Science and Technology:YunTech)、国立虎尾科技大学(National Formosa University:NFU)で、チャイナエアラインのエンジン、メンテナンスでもインターンを行うほか、奨学金の提供、卒業時にチャイナエアラインへの入社などが含まれたものです。
チャイナエアラインは各大学からの候補生25名をインターンとして採用、およそ18週間のインターンシッププログラムが行われます。
チャイナエアラインはA330型、737型を増機する計画のほか、A350-900XWB14機を2016年以降に導入することから、メンテナンス・スタッフの人材が必要としています。