デルタ航空は空港の搭乗ゲート近くに設置する電源、USBポートを13空港で拡充します。成田空港でもこのサービスが充実し、デルタ航空が使用する6つのステーション付近に設置。1つのエリアにアメリカで利用できる110ボルトの電源ポート6個と、USBポート2個が提供されます。
成田空港での設置場所は第1サテライトのゲート12とゲート14の間、ゲート16、ゲート17、第2サテライトのゲート22、ゲート23と24の間、ゲート25と合計6ヶ所に設置されます。
なお、成田以外に新たにこのサービスが提供される空港はアンカレッジ、オースティン、デンバー、ダラス、ヒューストン、カンザス、ミルウォーキー、ニューオーリンズ、オンタリオ、フィラデルフィア、フェニックス、シラキュースのアメリカの12空港です。
なお、すでに電源を供給している空港はデルタ航空の20空港で、アトランタ、ボストン、シンシナティ、コロンブス、オハイオ、デトロイト、ハートフォード、インディアナボリス、ロサンゼルス、メンフィス、ミネアポリス、ナッシュビル、ニューヨーク・JFK、ニューヨーク・ラガーディア、ノーフォーク、オマハ、ピッツバーグ、ポートランド、ソルトレーク・シティ、シアトル、セントルイスです。