エア・パシフィックはフィジー・エアウェイズへのブランド変更を予定していますが、その最初の機材となる、2013年に導入予定のA330の塗装、機内仕様を発表しました。リブランドの1機目となるA330は、2013年3月に導入する予定です。
この機材はエコノミークラス、ビジネスクラス共に最新の設備を備え、座席に電源を装備、iPhoneやiPadにも対応するほか、パナソニックの最新の機内エンターテイメントシステムを搭載します。
なお、この機材はエア・パシフィック、フィジー・エアウェイズが購入する初めてのワイドボディ機で、初めてのエアバス機となります。また、ブランド名の変更と新しい塗装により「フィジー」の親善大使として各地へフライトするとアピールしています。詳しいイメージなどは公開されている動画を参照ください。