セブパシフィック、10月25日から国内線を前倒しで運航スタート

フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブパシフィック航空は2012年10月25日から、カガヤン・デ・オロ/バコロド線の運航を開始しました。火、木、土の週3便で機材はATR72-500です。また、10月26日にはイロイロ/ジェネラルサントス線の運航を開始しました。火、木、土、日の週4便で、機材はA319を使用しています。2路線とも11月の運航開始を前倒しての就航となります。

また、イロイロの拠点化は予定通り11月8日からで、香港、シンガポール線を運航します。