ANA、12月から欧米線でマンダリン・オリエンタル東京監修の機内食

ANA、12月から欧米線でマンダリン・オリエンタル東京監修の機内食

全日空(ANA)は2012年12月から2013年2月まで、日本発アメリカ、ヨーロッパ路線のビジネスクラスの機内食で、新メニューを提供します。提供するのは到着前のアラカルトメニュー。ミシュラン1つ星を獲得しているマンダリン・オリエンタル東京のフレンチインスパイアダイニング「シグネチャー」のオリヴィエ・ロドリゲズ料理長が監修しています。

ロドリゲズ料理長が得意なフランス料理の伝統と日本の食材を合わせたメニューで、「ジュニパーベリーが香るビーフコンソメに京人参のクリーム 赤ワインのエッセンス、「シリアルとパルメザンのガトー スモークサーモンとアンディーブのブレゼ」、「マンダリンオレンジとざくろのムース」、「黒こしょうを効かせたブラッドオレンジのマーマレード」。

なお、サービス対象は羽田/ロサンゼルス線、成田/ホノルル線、羽田/ホノルル線を除く以下の路線です。

■マンダリン・オリエンタル東京とのコラボレーションメニュー提供路線
<成田発>ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、サンノゼ、ワシントンDC、ニューヨーク・JFK、シカゴ、ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン
<羽田発>フランクフルト

期日: 2012/12/01 〜 2013/02/28
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