カンタス航空は2012年10月28日から、シドニー/ゴールドコースト線の運航を再開しました。運航は1日3便で、ボーイング・スカイインテリアを装備した737-800新造機を使用しています。
カンタス航空ではこの路線を販売したところ、売れ行きが好調だったほか、今後はエミレーツとの共同事業により、さらに多くの旅客が利用するとしています。また、日本に就航するジェットスターの関西、成田発着のゴールドコースト線とも時間帯が良く、日本からの利用も期待できるとしています。
なお、カンタス航空はこの路線の運航再開にあわせ、ゴールドコースト空港のラウンジをオープンする計画で、11月末になる見込みとしています。