ガルーダ・インドネシア航空は2012年第3四半期決算の発表にあわせ、機材導入の進捗を発表しました。
ガルーダは機材更新を進めており、2012年には737-800を4機、A330-200を2機、A320を9機、CRJ-1000を5機、あわせて20機を導入する計画でした。
6月末までに737-800型は全て導入済みで、今後は格安航空会社(LCC)のシティリンク向けA320はのこり3機、A330-200を1機、CRJ-1000を4機、受領する予定です。このうち、10月にはCRJ-1000の初号機を受領、アジア太平洋地域で初の導入となりました。