クアラルンプール国際空港にアウトレットモール 2014年冬にもオープン

クアラルンプール国際空港にアウトレットモール 2014年冬にもオープン

三井不動産はクアラルンプール初のアウトレットモール「三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港(KLIA)」を開発すると発表しました。着工は2013年夏、開業は2014年冬の予定です。三井不動産がクアラルンプール国際空港を運営するマレーシア空港公団(MAHB)と契約しました。

このアウトレットモールはクアラルンプール国際空港の敷地内に開設。空港と市街地を結ぶ幹線道路に面し、クアラルンプールの居住者をはじめ、クアラルンプール国際空港を利用する年間約3,800万人にも利用してもらうもの。

クアラルンプール国際空港を含む周辺地域は、オフィス、商業、コンベンションセンター、物流施設、テーマパーク、ゴルフコースなどが集積する「KLIAエアロポリス計画」があり順次、開発が推進されます。

アウトレットモールは、最終期に全体で店舗面積約46,300平方メートル、店舗数は約240店舗となる計画です。テナントは、欧米、アジア、日本のラグジュアリーブランド、カジュアルブランド、セレクトショップなどを中心に幅広い業態で構成する予定です。

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