ロッキード・マーティン、マリエッタ工場でF-35見学会を実施

ロッキード・マーティン、マリエッタ工場でF-35見学会を実施

ロッキード・マーティンは2012年11月5日、ジョージア州マリエッタ工場でF-35Bの見学会を開催し、F-35の主要部を生産している従業員らに同機を観察する機会を設けました。これはF-35の最終組み立てを実施している同社テキサス州フォートワース工場から、メリーランド州パタクセントリバー海軍航空基地へ空輸される途中のF-35Bが立ち寄ることで実現しました。

マリエッタ工場では水平尾翼と垂直尾翼のステルス・コーティングを実施し、1週間に1機分のペースでF-135エンジンを含む中央胴体・中央翼をフォートワース工場へ出荷しています。

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