広島西飛行場が廃港 広島ヘリポートとして県警、消防ヘリが利用

広島西飛行場が廃港 広島ヘリポートとして県警、消防ヘリが利用

広島西飛行場が2012年11月15日、廃港となりました。また、広島西飛行場の施設を使い、広島県と広島市が共同運営する広島ヘリポートとして衣替え。広島県警察、広島市消防局などのヘリコプター15機が利用します。

広島ヘリポートの運用時間は午前8時30分から午後7時まで、最大離陸重量は11トン以下で、エプロンのバース数は14です。

広島空港時代にはボーイング767などが離発着していましたが、2010年からは定期便が運休。定期便離発着した空港の廃港は全国でこれが初めての事例です。

メニューを開く