韓国空軍のT-50B墜落、パイロット1名が死亡

韓国空軍のT-50B墜落、パイロット1名が死亡

2012年11月15日午前10時30分頃、江原道横城郡で訓練中のT-50Bの1機が墜落し、操縦していたパイロット1名が死亡しました。朝鮮日報が伝えています。

今回墜落した機体は韓国空軍デモンストレーション・チーム「ブラック・イーグルス」の機体と見られています。韓国航空宇宙産業(KAI)とロッキード・マーティンが共同開発したT-50は、新世代の超音速練習機としては無二の存在でアメリカ空軍を始め諸外国への輸出が期待されています。

事故原因についてはまだ特定されていません。

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