復興航空(トランスアジア航空)は2012年11月26日、初のワイドボディ機材となるA330-300を受領しました。
この機材は「TransAsia Airways」を大きく胴体に描いた新たな塗装を採用した機体番号(レジ)「B-22101」で、台北発着の日本、香港路線にまずは投入されます。復興航空ではオーストラリア、ニュージーランド、中東などの新路線でこの機材を運用する予定です。
復興航空は現在、A320を4機、A321を5機、ATRを9機保有、運航していますが、現行のA321を6機、A321neoを12機発注しています。