横田36ASのC-130H、ミクロネシアの島々へクリスマスプレゼントを空輸

アメリカ空軍横田基地第36空輸飛行隊(36AS)のC-130Hは、2012年12月11日に「オペレーション・クリスマス・ドロップ 2012」初の任務に就きました。

オペレーション・クリスマス・ドロップはアンダーセン空軍基地とグアムの地域社会のボランティアが61年間も継続している人道支援活動で、チューク、パラオ、ヤップ、マーシャル諸島、北マリアナ諸島の島民3万人以上に援助物資を提供しています。

54の島へ届けられる援助物資はパラシュートで投下されます。