オーストリア航空は、777-200ERの4機、767-300ERの6機、長距離路線用の全10機の機内リニューアルを進めていることから、日本路線での機材が変更されていることで注意の呼びかけ、お詫びをしています。
運航機材がたびたび変更され、事前に座席を予約している場合には座席番号が何度も変更される状況が発生しています。オーストリア航空では利用客に対して、状況を理解して欲しいと呼びかけています。
なお、リニューアルではビジネスクラスにフルフラットシートを装備するほか、オーストリア航空のコーポレートカラーを反映した客室へ変更されます。予定では2013年春までに完了する計画です。