ハワイアン航空、A321neoを16機発注へ 2017年から導入

ハワイアン航空、A321neoを16機発注へ 2017年から導入

ハワイアン航空は2013年1月7日、2017年から2020年にA321neoを16機、導入することでエアバスと合意しました。合意は16機の購入と9機のオプション権を含む内容です。ハワイアン航空では、ワイドボディ機で就航するアメリカ西海岸を結ぶ路線の補完として、約190席仕様のA321neoを投入する計画です。

ハワイアン航空は2013年から2015年にA330新造機を13機、2017年からA350XWBを6機導入する計画です。現在の保有機材のうち、長距離機材はA330-200が9機、767-300ERは16機ですが、767は今後10年にわたり退役を進めていきます。

メニューを開く