ケニア航空は2013年1月25日、創業から36周年を迎えたと発表しました。イースト・アフリカン・エアウェイズの運航停止を受け、東アフリカ地域の航空会社として1977年2月に初飛行しました。当時は機材は6機で、イースト・アフリカン・エアウェイズの4機とリース機材2機を導入。現在は機材数は41機、就航は50地点に成長しています。
ケニア航空は1995年にKLMオランダ航空と提携、2005年には国際航空運送協会(IATA)に加盟。今後はさらに拡大を加速させる計画で、2021年までには119機、就航地は115地点となる計画です。