エミレーツ航空は2013年3月12日、モーリシャスに初めてA380を運航します。対象はドバイ/モーリシャス線のEK701、EK702便で、1日限りの特別フライト。通常は777-300での運航です。
エミレーツはA380で特別フライトを各地で実施していますが、こうしたフライトの後に定期便で投入することもあり、今後はモーリシャスにA380を定期便で投入するかも注目です。
なお、エミレーツ航空は現在、A380を31機保有、さらに59機を発注ずみ。また、ドバイ国際空港ターミナル3にA380専用のコンコースAをオープンするなど、A380をフラッグシップ機として運用しています。