オーストリア航空、767-300ERでもリニューアル機材を路線に投入

オーストリア航空、767-300ERでもリニューアル機材を路線に投入

オーストリア航空は2013年1月19日、リニューアルを進めている長距離路線用の全10機のうち、767-300ER、機体記号(レジ)「OE-LAX」がウィーン/ドバイ線にOS839として投入したと発表しました。これは777-200ERのリニューアルに続くもの。オーストリア航空では777-200ERの4機、767-300ERの6機の機内リニューアルを進めているところです。

767-300ERはビジネスクラス26席、エコノミークラス199席、合計225席の仕様。ビジネスクラスはフルフラットになるシートが装備されたほか、エコノミークラスも機内エンターテイメントシステムに最新の映画などを搭載したシステムに変更されています。機内では有料メニューDO&COアラカルトなどのサービスも提供します。

この記事に関連するニュース
メニューを開く