アエロスヴィート、運休路線が拡大 4月以降のニューヨーク線再開も発表

ウクライナのアエロスヴィート航空は、資金繰り悪化による支払い問題から各地からの乗り入れ禁止措置を受け、一部路線を運休しています。2013年2月1日からキエフ/バンコク線も運休としました。残る長距離路線は北京線のみとなります。

ただし、同社のプレスリリースではニューヨーク・JFK線は4月以降の夏スケジュールでは週4便を運航、航空券の販売も開始したと告知しています。

ウクライナの国内線はキエフ発着でドニプロペトロウシク線があります。なお、詳しくはアエロスヴィート航空のウェブサイトを参照ください。