エアアジア・エックス、2012年の搭乗率は84% 2013年はA330を7機導入

エアアジア・エックス、2012年の搭乗率は84% 2013年はA330を7機導入

エアアジア・エックスは2013年2月6日、2012年の旅客数は258万人、搭乗率は84%を記録したと発表しました。旅客数は2.2%増え、オーストラリア、日本での増加がこの結果につながったとしています。エアアジア・エックスは2012年はテヘラン線を運休しましたが、クアラルンプール発着で日本を含め14地点に就航しています。

なお、2013年はA330-300新造機を7機導入する予定で、アジア太平洋地域の主要地域で新路線の開設、または増便を計画しています。

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