エア・パシフィック、A330-200の3機の導入スケジュールを発表

エア・パシフィック、A330-200の3機の導入スケジュールを発表

エア・パシフィックは2013年の新機材の導入時期を発表しました。ナンディ発着ロサンゼルス線、香港線、シドニー線で使う747-400、香港線、メルボルン線、オークランド線など一部便で使う767-300をA330-200新造機3機で更新するもの。

エア・パシフィックはフィジー・エアウェイズへのブランド変更を予定しており、そのリブランドの1機目は、2013年3月に導入する予定としていましたが、残る2機は5月、11月に導入します。このリブランドするA330-200の1機目、機体記号(レジ)「DQ-FJT」の新しい尾翼はFlickrに投稿されています。

また、あわせてリブランド後の2013年5月1日付けで現在のCEOが退任することもあわせて発表されました。

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