ボーイング上海、初の737-300 PTF改修

ボーイング上海、初の737-300 PTF改修

ボーイング、中国東方航空などのジョイント・ベンチャー、ボーイング上海アビエーション・サービスは2013年2月6日、737-300の旅客機から貨物機の改修で、貨物用ドアの取り付けのためのセレモニーを開催しました。ボーイング上海が手がける初の737-300PTFで、ケニア航空向け。セレモニーは上海浦東国際空港のハンガーで、ケニア航空の幹部などが出席して開催されました。

新しい貨物用のメインデッキカーゴドアは、今後、取り付けられる予定で、改修そのものは2013年3月に完了する予定です。ボーイング上海では、初の737-300PTFを手がけていることで、技術力の高まりを示す良い例だとアピールしています。

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