JAL、自社運航の定時到着率「メジャーインターナショナル部門」で世界1位

JAL、自社運航の定時到着率「メジャーインターナショナル部門」で世界1位

日本航空(JAL)はアメリカFlightStatsの調査で、「メジャーインターナショナル部門(Major International Airlines)」で世界1位獲得したと発表しました。FlightStatsの調査では、2012年1月から12月の国内線、国際線の定時到着率が90.35%でした。

メジャーインターナショナル部門は太平洋など、大洋間をまたがる国際線、または3大陸にまたがる国際線を多数運航、年間30,000便以上を運航する航空会社が対象で、世界の大手航空会社29社が対象でした。

また、JALは「アジアメジャー部門(Asia Major Airlines部門)」でも第1位で、2009年に両部門の表彰制度設立されてから、今回で3度目の受賞です。

なお、今回新設されたアライアンス部門では、JALが所属しているワンワールド・アライアンスが第1位となりました。

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