オランダを本拠にするアルケフライが2013年夏、日本とヨーロッパ間でチャーター便を運航します。アルケフライはドイツの旅行会社TUIグループ傘下の航空会社で、737-800を5機、767-300ERを5機保有。767-300ERは3機がウィングレット装着で、近くさらに1機を導入する予定です。
チャーター便は旅行会社、クラブツーリズムが利用する予定です。同社のウェブサイトによると、2013年7月3日から8月21日まで、週1本ペースで日本に飛来する計画。確認できる就航地は日本は名古屋、成田です。
スケジュールは以下の通りです。なお、チャーター便のため、運航は最終まで変更となる可能性もあります。2月21日現在、クラブツーリズムのウェブサイトで確認できる予定は以下の通りです。
■アルケフライによる日本チャーター便(予定)
7月3日:中部国際空港/バーゼル(スイス)間 <ツアー>
7月10日:成田国際空港/ソフィア(ブルガリア)<ツアー>
7月17日:成田国際空港/ミラノ(イタリア)<ツアー>
7月24日:-
7月31日:成田国際空港/ヴィリニュス(リトアニア) <ツアー>
8月7日:中部国際空港/リュブリアーナ(スロベニア)<ツアー>
8月14日:成田国際空港/クラクフ(ポーランド)<ツアー>
8月21日:成田国際空港/リュブリアーナ(スロベニア)<ツアー>