ジェットブルーとエア・リンガス、アメリカ国内線でコードシェア提携

ジェットブルーとエア・リンガス、アメリカ国内線でコードシェア提携

アメリカ格安航空会社(LCC)のジェットブルー航空とアイルランドのエア・リンガスは2013年2月21日、コードシェア提携を行うと発表しました。ジェットブルーが運航するニューヨーク・JFK、ボストン発着の29路線に、エア・リンガスが「EI」便名をつけます。エア・リンガスのウェブサイトなどで大西洋路線とあわせて購入することができます。

コードシェアはエア・リンガスが4月3日にJFKでターミナル4からターミナル5への移転にあわせて実施されるもの。ターミナル5はジェットブルーの拠点となっており、乗継ぎ利便が向上し、最低乗継ぎ時間(MCT)は60分から40分に短縮されます。

ジェットブルーとエア・リンガスはこれまでインターライン提携を行っていました。

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