デルタ航空は2013年3月5日、アメリカ運輸省(DOT)へニューヨーク・JFK、アトランタ発着のサンパウロ線の増便申請を行いました。デルタ航空は申請が承認された場合、2013年中に2路線の増便を実施するとしています。デルタ航空はアトランタ線はアメリカ国内線との接続がよくアメリカ各地と結ぶことができ、ニューヨーク・JFK線は施設アップグレードと合わせ、より便利になるとしています。
ブラジル線の増枠はアメリカとブラジルの航空交渉により決まったもので、2015年には両国がオープンスカイで合意しています。