電子航法研究所、実験用航空機KingAir 350の愛称を3月22日に発表へ

電子航法研究所、実験用航空機KingAir 350の愛称を3月22日に発表へ

電子航法研究所(ENRI)は2011年3月11日、仙台空港で被災した実験用航空機のビーチクラフトB99、機体記号(レジ)「JA8801」の機材更新として、新たな実験用航空機としてホーカー・ビーチクラフトKingAir350を調達します。この新たな実験用航空機の愛称を定置場となる仙台空港の地元、岩沼市内の小中学生を対象に募集、488通の応募があり、決定しました。

電子航法研究所では2013年3月22日、岩沼市立岩沼中学校で愛称の表彰式を開催します。表彰式は岩沼中学校の終了式終了後に開催、電子航法研究所の理事長が表彰を行います。なお、この愛称は表彰日に改めて発表されます。

「JA8801」は2012年3月に機体抹消手続きが行われています。

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