日本航空(JAL)は羽田/広島線に投入しているMD-90が2013年3月30日のJAL1614便で退役することから、広島空港でイベントを開催しています。広島空港ターミナルビル2階のJALカウンター自動チェックイン機付近で、MD-90モデルプレーンのレインボーカラー7機と写真ポスターパネルを展示しています。
JALと合併前の日本エアシステム(JAS)がMD-90を導入し、日本国内線では1996年4月1日で、広島空港ではこの日からMD-90が就航。最終フライトとなる便も広島空港となり、歴史に刻まれることとなります。