佐賀県は2013年7月2日、ティーウェイ航空と佐賀/仁川線の定期便開設の最終合意書に署名しました。ティーウェイ航空の就航は2013年12月に国際線専用施設の完成にあわせ、就航する予定です。運航スケジュール、運賃、チケット販売などは認可を受けて、改めて発表されます。
これにより、佐賀空港の国際線は、春秋航空の上海線に続く路線となります。佐賀県の古川知事は「上海線は、これまで福岡便を利用していた方と、これまで上海に行ったことがなかった方の利用があり、それまでの一部の海外旅行経験者から広がりを見せた経緯がある。今回、韓国路線の就航でさらに人の行き来が増えると確信しています。」とコメントしています。