福岡空港、検疫探知犬2頭を導入へ

福岡空港、検疫探知犬2頭を導入へ

福岡空港の動物検疫所、植物防疫所は2013年4月22日から、新たに検疫探知犬2頭を導入します。タンクとアリーシャが活動します。

検疫探知犬は、旅客の手荷物の中から動物検疫、植物検疫の対象となる物を嗅ぎ分けて発見するよう訓練された犬。すでに日本では成田、羽田、関空で導入されていますが、福岡空港では畜産物と農産物も探知できる訓練を受けた検疫探知犬で、4月23日からはセントレアでも導入されます。

期日: 2013/04/22から
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