MQ-8Bファイアスカウト無人偵察ヘリ、展開中の駆逐艦から600飛行時間突破

MQ-8Bファイアスカウト無人偵察ヘリ、展開中の駆逐艦から600飛行時間突破

アメリカ海軍航空システム軍団は、展開中のフリゲート艦USSロバートG.ブラッドレー(FFG-49)に搭載された無人偵察ヘリMQ-8Bファイアスカウトが、2013年3月31日に600飛行時間を突破したと発表しました。

それまで展開中の最長飛行時間は100時間で、これを大きく上回ったことになります。

このMQ-8Bは第22海上戦闘ヘリコプター飛行隊(HSC-22)の所属機で、ブラッドレーに搭載されて地中海を航海中です。毎日17時間飛行して偵察・監視活動を実施しています。

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