UTエア・カーゴ、北緯89度に季節便を運航

UTエア・カーゴ、北緯89度に季節便を運航

UTエアの貨物部門、UTエア・カーゴは北極圏エリアへの運航を開始しました。季節運航で、2013年4月6日から運航を開始しました。就航はロシア地理学会がベースを構える北緯89度にあるBarneo Research Stationの氷上飛行場です。使用する機材はAn-74です。UTエア・カーゴは過去3年にわたり、この基地の支援を続けています。

なお、このベースにはMi-8が2機、待機しているほか、IL-76が燃料を投下する航空機による支援が行われています。

メニューを開く