A380就航のベスト10 空港ランキング 1位はドバイ

A380就航のベスト10 空港ランキング 1位はドバイ

ドバイ国際空港は2012年の定期便スケジュールデータで、世界で最大のA380の空港になったと発表しました。スケジュールデータを提供するOAG、国際空港評議会(ACI)のデータによるもの。

2012年はA380で7,259便を28地点に就航。現在ではA380の保有機数で最大となるエミレーツ航空によるところが大きく、2位は6,653便のシンガポール・チャンギ国際空港で、こちらはA380のローンチ・カスタマーであるシンガポール航空のハブ空港。3位はロンドン・ヒースロー空港で3,071便、次いでシドニーが2,697便でした。

ドバイ国際空港は2013年にA380専用のターミナル、コンコースAをオープンし、さらにA380を受け入れる体制を整えています。

ちなみにA380就航便数のベスト10空港は以下の通り。この10空港はA380を見ることができる確率が高い空港でもあります。

■A380就航の空港ランキング
1位:ドバイ国際空港
2位:シンガポール・チャンギ国際空港 6,653便
3位:ロンドン・ヒースロー空港 3,697便
4位:フランクフルト国際空港 3,071便
5位:シドニー空港 2,697便
6位:パリ・シャルル・ド・ゴール空港 2,613便
7位:香港国際空港 2,145便
8位:ロサンゼルス国際空港 2,048便
9位:ニューヨーク・JFK国際空港 2,004便
10位:メルボルン空港 1,710便

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