ラン航空は2013年5月15日、787のテストフライトを完了したと発表しました。チリ航空当局から、バッテリー改修の認可を受け、機体の改修を経て実施しました。テストフライトはおよそ2時間で、チリ・サンチアゴ上空をフライトしました。フライトは順調に行われたとしています。
ラン航空はパイロットによるテストフライトを行った上で近く、787の運航を再開する計画です。ラン航空は機体記号(レジ)「CC-BBA」、「CC-BBA」、「CC-BBA」の3機の787を保有、サンティアゴ発着でブエノスアイレス、リマ、ロサンゼルス線に787を投入しています。