エールフランスのA380のメンテナンスについて、動画が公開されています。エールフランス/KLMのメンテナンス部門は、2社の統合と同時期に両社の整備部門も1つになり、「Air France Industries KLM Engineering & Maintenanc(AFI KLM E&M)」がメンテナンス、リペア、オーバーホールのMROを担当しています。
エールフランスのA380型のメンテナンスはシャルル・ド・ゴール内の格納庫で行われます。格納庫の敷地面積は約2.6ヘクタールで、入り口の横幅110メートル、高さは40メートル。なお、この格納庫は近く、もう1つ同じサイズが出来るそうです。