デルタ航空はヴァージンブルー(ヴァージン・オーストラリアに5月4日に変更)とのコードシェアで、新たにオーストラリア、ニュージーランドに5つの地点を加える。新たに加わるのはオーストラリアのパース、アデレード、キャンベラ、ニュージーランドのオークランド、クライストチャーチ。デルタが運航するロサンゼルス/シドニー線とコードシェア便の接続が可能だ。このサービスは2011年5月21日から開始する。
また、ヴァージン・オーストラリアの子会社、Vオーストラリアのロサンゼルス線では、デルタが運航するサンフランシスコ、ラスベガス、アトランタ、デトロイト行きが新たに加わる。
スカイマイル会員はVオーストラリア、ヴァージン・オーストラリアの運航便のフライトでマイルを積算できるほか、ラウンジの利用も可能になる。ヴァージン・オーストラリアのマイレージプログラム「ベロシティ」会員もデルタ航空のラウンジ利用やマイル積算の対象が拡大する。