エル・アル航空、767-200ERを近く退役へ

エル・アル航空、767-200ERを近く退役へ

エル・アル航空は2013年5月27日、機材更新計画の一環で近く767-200を1機、「4X-EAE」を退役させると発表しました。エル・アル航空の767-200ERはいずれも1990年製で23年近い機材です。これにより、767シリーズは767-300が6機で、767-200は1機「4X-EAF」になりますが、こちらも近く退役させます。

エル・アルは2012年の757の退役に続き、767-200も退役させ、2013年末にも737-900ERを導入します。

エル・アルは767-200で直行便でシカゴ、香港線に就航。さらに、マイアミ線にも投入されました。

※訂正:製造年を「1990年製」に修正しました。

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