ジャジーラ・エアウェイズ、A320新造機を受領 さらに2機導入予定

ジャジーラ・エアウェイズ、A320新造機を受領 さらに2機導入予定

クウェートの航空会社、ジャジーラ・エアウェイズは2013年6月1日、A320新造機を受領したと発表しました。機体記号(レジ)は「9K-CAM」で、この機材で保有機数は13機となりました。ジャジーラ・エアウェイズは拡大戦略を掲げ、2013年10月から12月、2014年にそれぞれ1機ずつA320新造機を導入する予定です。

なお、ジャジーラ・エアウェイズは自社運航の機材は7機で、残る6機は完全子会社で航空機リース会社のシャハーブ・エアクラフト・リーシング(Sahaab Aircraft Leasing)が6機をヴァージン・アメリカ、スリランカ航空、ナスエアなどにリースしています。

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