ヴァージン・オーストラリアは2013年10月から、パース/シドニー線の平日便の全てをA330-200で運航すると発表しました。現在、A330-200を6機保有していますが、7機目の導入に合わせて開始。これによりパース発着のシドニー、メルボルン線の平日便、パース/ブリスベン線の1日3便のうち2便がA330-200での運航となります。
機内ではホットミール、飲み物、機内エンターテイメントが提供されます。
ヴァージン・オーストラリアはパース発着でコードシェアにより76便を展開。このうちヨーロッパ便は14地点と結ばれており、オーストラリア国内市場に加え、コードシェアの接続便としてもサービスを充実させます。