スターフライヤー(SFJ)は2011年4月28日から5月8日までのゴールデンウィーク期間の実績を発表した。
提供座席数は2010年から0.4%増の4万1641席、利用者数は6.3%減の3万50人、予約率は72.2%。予約状況の発表時から約1万2000人強の利用者を獲得したものの、前年比では下回った。
下り便のピークは4月29日で94.0%、上り便は5月5日で88.3%。路線別では北九州/羽田線は下りのピークが4月28日の97.0%、上りは5月6日の91.4%、関西/羽田線は下りのピークが4月29日の91.5%、上りは5月8日の83.5%だった。