セントレア、LCCターミナルの建設凍結か

セントレア、LCCターミナルの建設凍結か

中部国際空港(セントレア)が計画していた格安航空会社(LCC)向けのターミナル建設計画が凍結されることが検討されている様です。2013年6月14日付の読売新聞が伝えています。エアアジア・ジャパンが全日空(ANA)、エアアジアによる共同事業の解消が検討されていることが影響していると記事では伝えています。

セントレアでは、現在の26番から28番スポットを改修、2014年後半をめどに小型機5機に対応するエプロンを整備。あわせて延床面積約3万平米で、年間300万人から500万人の国内線、国際線旅客に対応できる施設を整備すると発表していました。

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